江戸時代初期の絵師・俵屋宗達による国宝『風神雷神図』屏風絵を一枚の絵皿に表現しました。躍動感あふれる風神と雷神、金彩と黒暈しで表現される雲など、日本が誇る芸術作品を現代京焼の職人が見事に描ききっています。「風神雷神図」は、邪気を払い吉祥を呼び込む縁起の良い意匠として親しまれています。
●木製皿立付
●現品約28φ×4.5cm
●磁器